いきものがかりが帰ってきた

放牧宣言から2年くらい経ったのかな。
集牧?宣言で、再起動するということだ。
ファンの1人としては嬉しい。
紅白出るのかな?

吉岡聖恵の歌声は温かみを感じるから好きだ。
なんというか、子供の心に染みるような、柔らかな歌声だなあと。
ビジュアルについては失礼ながら、とびきりの美人ってわけじゃないんだけど、カワウソみたいでかわいい。
決してブスではなくて、単純にカワイイと思う。
で、あの歌声だからさ、惚れてしまう人は必ずいるわけで、スキャンダルとは無縁なのが不思議だ。
歌っている時の風格は別格で、小林幸子とかの大御所のような堂々たる姿です。
まあだから、並みの男では近づけないのかなとも思う。
歌ってる時のオーラがすごすぎるわ。
モテるのかな?

水野良樹は実はいろんなとこに楽曲を提供している。
いきもののギターっていう、実はリーダーっていうとこで、ビジュアルで売ってないから地味なのだ。
テレビ局のエントランスでガードマンに止められるっていう話もリアリティがあっておもしろい。
で、水野氏はひそかに高学歴で一橋卒業です。
明治の政経に入って、やめて一橋入り直したという苦労人です。
リーダーは彼なのですが、裏方としてこれからも頑張ってもらいたいです。

山下穂尊(ほたか)もシュッとした顔立ちで、イケメンの部類だと思う。
今走り出せば
とか
いつだって僕らは
とか、軽快なギターサウンドが耳に心地よい、ギターポップの作曲は彼だ。
ジュディマリのような雰囲気があるかなと個人的に思う。
多分ね、山下氏はすごくギター好きなんだろうな。
山下氏も法政の法学部というから、比較的高学歴ですな。

グループ構成から考えると、ダブルギター作曲家がガンガン作曲し、女性ボーカルは親しみのあるルックスと心地よい歌声、これで売れないわけがない。
たくさんの曲を世に送り出し、大ヒット連発。
ありがとう
とか
風が吹いている
とか、
テーマソングが多くて、たくさんの人の耳に残っている。
この辺はゆずとかにも通じるものがある。
自前で作曲できるっていうのは強い。
いつまでも活躍できる。
逆に休むことも自由だが、曲は生き続ける。

そう、放牧してる間も、いきものがかりは生きていたのです。
そしてこれからまた、いきものがかりのセカンドシーズンが始まるということで、期待してしまいます。

なんだか調べると、今年2018の紅白には出てくれるそうです。
紅白出ずに年越しライブやるアーティストもたくさんいるけど、紅白はテレビで見れるから嬉しいですよね。
今年の紅白、楽しみです。
いきものがかりのこれからに期待しましょう!

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