プラレール ボンネット特急白鳥

こんにちは。
今回のプラレールはボンネット特急白鳥です。
今やレアものですね。
大切にしましょう。

昔のプラレールはカバー部分と台車部分を、カバー部分にあるツメで固定していたのですが、結局一番力がかかってしまい、よく割れる場所でもありました。
この白鳥、よく割れるタイプのやつです。
取り扱いは慎重に。

それにしてもカッコいいですよね。
ベージュの車体に朱色のライン、国鉄車両のカラーリングは大好きです。
このボンネット白鳥のスタイルは超特急こだま号と同じですね。
いまや鉄道博物館でしか見られないのではないでしょうか。
ものすごい迫力のあるフロントマスクですよね。

車もそう思うのですが、デザインは昔の方が良かったという人、結構いるんじゃないでしょうか。
外装はそのまんまで、中身だけ新しくしてくれればいいなあって考えたことありませんか。
今ボンネット特急が走ればすごい人気出そうだと思うのですが。

さて、白鳥としての運用は2015年に終わっています。
大阪と青森を、日本海側を走って結んでいたのです。
冬は雪で遅れまくったのでしょうか。
北斗星やカシオペアなんかは雪で遅れることありましたね。
こういう昔の特急列車、本当に少なくなりました。
なんとなく寂しいです。

それでもこの車両の模型だったり、このプラレールだったり、懐かしいものをコンパクトに保管して、コレクションできることが、鉄道ファンにとっては幸せなんです。
それでは、またのプラレール でお会いしましょう!




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