ビットコイン相場変動20190518

どうもこんにちは。

ビットコインの相場が急変動していますね。

前日に比べて10%程度下落しているようですが、まだまだ心配することはないと思います。

前日比というのは、各サイトによってばらつきがあると思いますが、ちょうど24時間前との比較であることが多いのです。

表示させるの簡単ですもんね。日付を1マイナスした時の価格を表示するだけ。

これを昨日の平均価格をもとに比べるのって、とってもめんどくさい。一秒ごとに価格を集計して、24時間かける60分×60秒で割り算したものを表示することになるんでしょうか。そうするといったいいつの価格なんだという疑問も出ますし、今と比べるにあたって、ちょうど24時間前のものと比べても大して変わらないんじゃないかと思います。

そんなわけで、前日比で大きく下げていたとしても、それは前日のピーク値である可能性もあり、ピークを過ぎて安定した価格と比べると、じつはそんなに下落していないということもありますので注意が必要でしょう。

さて、そのビットコインですが、実際大きく?下げていまして、前日比10%減ですが、なにか原因があるということではないようです。ここ数日で大きく値を戻しているビットコインですが、約80蔓延の現在、過去最高値の200万円とくらべて約40%のところまで戻しています。

一方アルトコインはまだまだ戻しきっていませんね。ビットコインの過去最高値に比べて、イーサリアムは20%、リップルは10%に過ぎません。と、いうことは、イーサは今の倍、リップルは今の4倍、最高値の40%くらいのところがちょうどいい価格であるということでしょう。

現在のビットコインけん引市場は、アメリカでの買いが増えていることが主な原因です。規制が緩和され、大手取引所でも取り扱いが増えているというところと、同時にCMが多数打たれているという状況ですので、買いが増えるのでしょう。日本でも出川氏のCMでコインチェックが大きく伸びましたね。

残念ながらその後相次ぐハッキングで市場の縮小がみられましたが、暗黒時代を超えていよいよ実需&アメリカが本気を出してきたということでしょうか。米中貿易問題のあおりをうけて、資金の避難先として選ばれているという意見もあるようですが、仮想通貨市場のボラティリティーの高さは、株や為替のそれと比べても比較になりませんので、個人的には違うと思っています。

いずれにしても仮想通貨は新しいテクノロジーであり、金融取引の姿を変える可能性が大きいものです。すでにリップルは金融機関において使用されてきているようですし、その信頼性と利便性が世の中を変えてくれるでしょう。

まだまだ仮想通貨市場は伸びると思います。

日本で再度CMが打たれると、再度バブルが起こるように思います。

その時になって買おうとしても、儲からないのではとおもいますが。

ではまた!

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