あおり運転というか

完全に傷害事件です。宮崎容疑者。

ツイッターとかで流れているコメント見ていると、あの映像自体非常に危険だけれど、まああんなことする輩はなかなか見ない。

高速で車線を塞ぐように斜めに止めるなんて自殺行為で、トラックに突っ込まれたら命はないだろう。みんな自分の身がかわいいから、普通はあんなことしないのだ。

いつの間にやら指名手配の公開捜査ということだが、こんな輩は顔を晒して、周りの人間に近づいてはいけないということを教えてあげるべきだ。

そもそもあおり運転は怖いのだが、前に割り込んで急ブレーキを踏むのはあおりとは言わない。停止を求めてくるようだが、強要ではないか。

『危ない人たちに狙われている』『ホテルに泊まっていても向こう側から狙っているんだ』という話を聞いた友人の記事が載っていた。

見えてはいけないものが見えてしまっているのだろう。薬物による幻覚作用に違いない。

そして行方をくらましているということで、体からお薬が出て行くまで出頭しないつもりだろう。

どうやらこの男は高学歴の高収入のようだが、この男が奇行に走ったのが薬物のせいだとすれば、ますます薬物に対する規制を厳しくしてもらうことが必要で、薬物を摂取して運転したという事実をなんとか立証して、この男を交通社会から長期にわたって隔離することが求められる。

さて、そんな輩に出くわしたらどうすればいいのか。高速道路であれば、止まってはいけないのだから、サービスエリアに逃げ込むことが危険回避に適していると思われる。

110番しながら人の多い方へ向かうことで、相手も行為を続けにくくなるし、目が多くなることで証拠が残る可能性も増えてきます。

サービスエリアに止まった、車から出ずに救援を待ちましょう。窓も閉めて、ドアロックを確実に。内側から相手を撮影してあげましょう。

高速道路上でやむなく停止を余儀なくされるケースがあるようですが、絶対に路肩に寄りましょう。

車から降りるのは自殺行為ですので、相手が出てきても、こちらは車から出てはなりません。跳ねられれば命はないのです。

110番した後に、相手を撮影して証拠保全しましょう。

ゆっくり路肩をバックして、一気に抜き去るという作戦も考えましたが、路肩であっても高速道路でバックをするのはリスク高すぎかと思い、オススメできません。

そのうちもっと厳罰化されると思いますから、こちらが手を出す必要はないかと思いますし、切羽詰まれば正当防衛が認められそうですので、やられっぱなしである必要もありません。

とりあえず、あおってもそんなに早く着かないし、危ないだけで無駄な行為です。安全第一ですよ。

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