京都観光 妙心寺東林院「梵燈のあかりに親しむ会」

こんにちは。京都観光してますか?

妙心寺の塔頭「東林院」で、「梵燈のあかりに親しむ会」をやっているという京都新聞の記事を見て、妙心寺に行ってきました。

臨済宗妙心寺派 大本山妙心寺
住  所 京都府京都市右京区花園妙心寺町64
アクセス 京福電鉄北野線「妙心寺」下車徒歩5分
JR「花園」下車徒歩5分

妙心寺は臨済宗=禅宗のお寺です。

京都の中でも妙心寺は大きな大きなお寺さんで、塔頭もたくさんあります。
妙心寺の門をくぐると迷ってしまうほど。

妙心寺はそのくらい大きなお寺さんで、東林院は妙心寺の塔頭のひとつです。

「東」林院ってことで東側にあるだろうということで、門をくぐって東へ進むと、人の流れを見つけました。
近づくにつれて、雰囲気が変わってくるんです。

入り口で拝観料を納めて、一歩中に踏み入れると、ろうそくの明かりしかありません。

入口の雰囲気でワクワクします。

雰囲気出てますよね。

このあかりもろうそくです。

門をくぐると入口のあかりが見えます。

蓬莱の庭です。

あかりに照らされる苔を見て、小さな植物の命を感じます。

  

素晴らしい。言葉にならないです。

ド派手なライトアップとは対極にあり、心が落ち着くのがわかります。

平成29年は、10月5日~10月15日までの限定公開です。

この雰囲気をぜひ味わってください。

東林院では年に3回の特別拝観を行っているそうです。

「梵燈のあかりに親しむ会」10月6日~15日 18時~21時

「小豆粥で初春を祝う会」1月15日~31日 11時~15時

「沙羅の花を愛でる会」6月15日~30日 9時30分~16時

の3回お参りすると、記念品がもらえるそうです。

ちなみに「宿坊」と書いていただいてますが、東林院さんでは宿泊体験もできるようです。

また足を運ばせていただきます。

ありがとうございました。


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