引っ越し難民が増えている

どうもこんにちは。転勤族です。引っ越し予定してますか?

三月末の引っ越しは1月から見積もりが取れるんだそうです。

NHKでも引っ越しできない人が増えそうという話がありますね。

2018はヤマト運輸がやらかしたせいで、2019はヤマト運輸のパイを他の業者で分け合うことになるようです。

業界最大手の引っ越しがなくなるということで、他の業者さんは潤うのでしょうか。引っ越しの日程がずれ込むことになる人がたくさん出そうな雰囲気だそうですよ。

そもそも引っ越しって決して安くないというか、べらぼうに高いですね。でも引っ越しできないと困るから高くても頼まざるを得ない。足元見て見積もってくるわけです。

その傾向は特に引っ越し専業の会社に強くて、普段の引っ越しを赤字スレスレで行い、一年分の利益をハイシーズンで稼ごうという気合が入るわけですね。まあ、そんなの業者の都合なので、つきあっていられません。

ハイシーズンとなる年度替りはトラックも無くなってしまうし、人の都合も付かなくなってしまうのです。そう言われると不安になって、高い金払って引っ越しをするのですね。不安をあおるような営業トークを経験したこともあります。悪いやっちゃな。

四人家族の引っ越しとなると、大抵はいわゆる4トン車で行うのですが、車両が入っていけるかどうかというのが業者さんは気になるそうです。

引っ越し先のフロアが何階の部屋かというのも大事ですね。4階5階への階段は世界が変わります。荷物を持つ時間が伸びると疲れますし、荷物落としたりするし、いいことありません。エレベータ必須ですね。

で、いろんな営業さんの話を聞いていると、引っ越しをするならば、引っ越し専業の大手ではなく、普段から運送業をやっている中小に依頼するのが一番いいのではないかという結論が出てきました。専業の大手は高いです。

普段から物流をバンバン流しているところで、関西方面に行く便に乗り合わせるとか、戻りの便に合わせるとか、そう言うあいのり、合わせ技ができるから安くできるんだそうです。

ちなみに私が大手に電話して聞いた見積もりは、四人家族で大阪から愛知で約70万だそうです。見積もりに来てもらうのも断りました。払いたくありませんよ、そんなに。

結構業者も強気で話してきますからね。さらに気に入らないわけですが。払うわけねーだろと。

いざ見積もりに来てもらっても44、51、67って…。あんたたち、本当にやる気あるの?相みつ取ってるって言っても変わりませんから。

まあそんなわけで、転換に伴う引っ越し費用を抑えるためには中小です。会社が全額負担してくれると言う場合でも、なるべく安くあげましょうよ。

それでもどうしようもないときは、大手さんにお願いするしかありません。いずれにしても早めに動くのが大事だということですね。自社のトラックでやる場合と、トラックを他から借りてくる場合ではレンタル料がそのまま価格差になります。

嵐のような電話攻撃が嫌ならここから見積もりを。

見積もり急ぎましょう。

ではまた!

転居先でも自宅の回線がどうしても必要になるでしょう。

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