メルカリで買ったプラレール修理してみた
はい、メルカリに疲れ気味です。
買うときはコジりますよ。
お値下げ可能ですか〜w
先日購入したプラレールジャンクが到着しました。
SLは二台ともやまぐち号。
そう、動力車が二台目というレアな仕様です。
しかもどっちも動かないという腐った状況です。
さすが、ジャンクですな。
他のは阪急と京阪に期待したのだが、動力車はフタだけある。
京阪は中間車なし、後尾車のフタだけ、後尾車もう一台。
阪急は中間車あり、後尾車のフタだけ。
グズグズ。
とりあえず、やまぐち号だけでも動かしてみるか。
電池のとこを見ると、どうも液漏れだね。
はい、分解決定!
意外と動力部分が小さい。
オーソドックスな動力車のギアボックスとは違うのです。
金属パーツははめ込み溶接的な感じで、簡単に外れなさそうだ。
金属を磨いてあげてどうかというところだが、電池を挟むところにクラックが入っている。
金属が破断してしまっているのだ。
液漏れにやられてしまったか。
残念だ。
破断したところはもう無理なので、他から流用したバネのマイナス電極受けを設置、はんだ付けするしかないでしょう。
交換できる部品がないのと、残りの部分が本体にはめ殺されているので、やむなしです。
作業約30分。
まあ、こんなもんでしょう。
一応修理完了。
スイッチオン。
キュイーン。
モーター、動きました!
成功です。
と、連結器の設置部分がおかしい。
接続の部品がどっちも受けの方の部品しかつかないのかな!?
2両目が動力車の場合は部品が特殊なようだ。
こういうのはよくないよー。
とりあえず部品がないので針金を使って、従来のフックを本体に固定しました。
結構ガチガチに止めてしまったので、使ってるうちに破断しそうだけど、とりあえずこれで使ってもらおう。
部品が売ってるかどうか調べないとな。
最近のコメント