プラレール ジャンクを買った結果
どうもこんにちは。ジャンクでプラレール を購入しました。ポポンデッタで偶然見つけたのですが、ハイブリッド機関車のHD300とおしゃべりゴードンです。
ハイブリッドはすでに絶版で、希少であることと、価格が150円とまさにジャンクだったことから、即買いですね。
新品の電池を入れても、うんともすんとも言わないので、電池周りの不具合は間違いないというところです。カバーを開けてみると、スイッチ付近が埃だらけでした。この辺をクリーニングすれば通電しそうな感じですね。
配線とはんだがあるので、モーターを分解するのは最後かなと思いましたが、電源をオフにしてギアを回しても違和感が無く、配線自体も一見して断線が無さそうだったので、まずはクリーニングと判断しました。
ということで、スイッチ付近のホコリをまるっと取り除いたら、難なく通電し、モーターも元気に回転を始めました。ギアにグリスを塗ってメンテナンス終了。ジャンクからの脱出に成功しました。作業時間はわずか20分です。大当たりでした。
おしゃべりゴードンの方は、サウンド車両と一緒であれば修理も簡単にできそうだという見通しと、おしゃべりを聞いてみたいという興味から購入しました。価格は550円と、ジャンクにしては高めの設定でした。
今度はどんなジャンクが来るのか楽しみですね。早速開封してみます。
なんとまさかの電池が入ったまま状態でした。液漏れしてなくてよかったです。スイッチを入れると、元気にモーターが回転します。動力車は問題なしでした。見たところギアも割れておらず、空転もありません。
ジャンクの原因はサウンド車にあると言うところでしょう。鳴らないものを鳴らせばオッケーですね。プラレール のサウンド車は単4を2本使用する構造になっています。さすが新しいタイプの車両は電池を挟み込んで抑えるマイナス極側の金具がバネ状の物に変わっています。
よくあるのは金属板を曲げたもので電池のマイナス極に接触させるパターンのやつで、液漏れして金属が腐食した挙句に金属が破断しているというパターンですね。ジャンクの中でも最低です。今回はそんなことにならなくてよかったなあ。
サウンド車の電池ボックスにはこちらも電池が入ったままで、maxellの単4が2本入っていました。見たところなんの問題もなさそうで、液漏れもしていません。とりあえずサクッと電池交換ですね。これで動けば儲けもんです。
オレ様はゴードンだ〜!!
はい、サウンド復活です!ジャンクではなく、単なる電池切れでした。こちらも大当たりでした。おしゃべりシリーズはサウンド車両の音声が楽しいですね。セリフと音楽がランダムに流れるような設定になっているようです。サウンド車にはボタンも付いていて、押すたびにおしゃべりをしますね。こりゃ楽しいや!
そんなわけでどっちもジャンクではなくなりました。これからも我が家で元気に走ってくれるものと思います。
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