社会人がFXを始める時気を付けたいこと(基礎編2)
どうもこんにちは。FX基礎編の続編です。
前回では初心者がはじめてのFXを始めるにあたっての最初の一歩についてご紹介しましたが、今回はその続編です。
なにかというと、買うタイミングと勝つポイントです。
買うタイミング、と言うからには買いのポジションで入ります。対円で値上がりをするだろうと思われるところで買う訳です。
買いは家まで、売りは命までと言われるように、売りから入った場合には際限なく値上がりする可能性がありますので、買いから入ったほうが気持ち的にも安心でしょう。
買うタイミング、難しいのですが、ガッツリ下がったところで買いましょう。焦って買うとサクッと為替でマイナスになります。これがまたメンタルに良くないのです。
ガッツリ下がったところで買うと、為替でプラス、スワップでプラスといいことずくめです。
スワップは時間を味方につけるので、長期で効いてくるのです。短期なら為替の影響が圧倒的に大きい。スワップが大きくなってくると、少々の為替変動ではビクともしなくなります。スワップで長期の人はこうなるまで持ち続けましょう。
逆に買いで入って為替ですぐにプラ転した場合は、さっくり売って利確しましょう。また下がるまでノーポジでいいのですよ。それだけ為替の影響は大きいのです。
なんかポジション取らなくちゃと思って買ったり売ったりするけど、それはポジションを取りたいという病です。ポジポジ病と言われています。
タイミングを待っているときはノーポジでいいんですよ。ノーリスクなんですから。焦ってはいけません。下手なポジション休むに似たりですよ。
と、いうことで、今回は初心者の方に買いのタイミングとポジポジ病の恐ろしさについてお伝えしました。
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皆さんが現在それぞれで使っている銀行なり証券会社なりに近いところへ寄せていくのは、さほど抵抗ないと思うので、今使っているサービスを最大限行かせるような取引所・銀行を選んでいくのがいいでしょう。
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