成都正宗担々麺つじ田 神田お茶の水

つじ田の担々麺を食べてきました。

都心は35度の暑さです。
並んでいたら厳しかったかな。
昼時にさっと入れたのはラッキーです。

成都の方はマーラー担々麺で、辛くてシビれるやつ。
正宗の方はゴマのコクが美味そうです。

最近セブンの肉味噌冷やしでシビれたばかりで、あの感触が忘れられない。
迷わず成都担々麺です。
里は暑すぎるので汁なしにしました。
辛さは?と聞かれます。
表があって、当店の基準は3ですと書いてあるので、基準って書いてある3で行くことにしました。

麻婆丼とのセットで1180円。
昼飯にしてはちょっと高すぎるけど、
都心はこのくらいするもんかなあ。

店内はカウンターが10席くらい。
お水はセルフでと書いてあるけど、最初は店員さんがもってきてくれました。

麻婆丼が先に来ます。
頂上に鷹の爪がドーンしてます。
スパイスまみれで結構辛そうだ。
先に麺を食べたいのでもうしばらく待ちます。

麺到着。
よく混ぜてお召し上がりくださいって言われます。
見た目には美しい、ステキな汁なし担々麺。
いただきまーす。

はい、辛いでーす。
辛いのとシビれるのがダブルでドーン。
すぐに口がヒリヒリしてくる。
セブンのそれとはちょっとレベルが違うな。

喉元を過ぎてもシビれが胃に移動してくるのがわかる。
パンチがすごい効いてる。
いろいろ具がはいっているのだが、担々麺の特徴として挽き肉が麺に絡まないため、辛い麺を最初に食べることになる。

残った具はというと、追い飯です。
待ってる時にはみんな後からご飯入れてるなあと思って見てましたが、理由がわかりました。
追い飯ウマイです。

どっちかっていうと、迷う間も無く追い飯の方がうまい。
辛味の強い油が麺とともに消えて、残ったタレと挽き肉、ナッツの甘みがご飯とすごく相性がいい。
最初から担々丼でもいいです。

拙者はたまたま麻婆丼を頼んだが、麻婆だけ先に食べて、残った米を担々汁に入れて追い飯にしてやったぜ!

次回は正宗にしようか、辛さを下げて成都にしようか。
美味しかったです!

あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です