プラレール 山手線 E231系500番代
言わずと知れた山手線です。
首都圏鉄道網のまさに中心となる路線ですね。
大崎の駅から車庫に入りますが、地下にも車庫があるそうです。
2018年現在は新型となるE235系への置き換えが徐々に進みつつあり、2020には完全に置き換わってしまうようです。
さて、このE231系500番代はというと、総武線で運用されるそうです。
(間違ってたらごめんなさい)
山手線は路線としては駅間が短く、発進と停止を効率よくこなせるように設計されているようなので、まだまだ他の路線で走ることができるようですよ。
山手線は広告効果も抜群ですので、頻繁にラッピングが施されます。
広告とは別ですが50周年記念の緑の山手線はステキでしたね。
プラレールのこの編成は、実際の6ドア車を中間車に再現しています。
屋根にあるスライド部分ですドアを開けて、ボタンで締めるようになっています。
このギミックがあるだけで、この編成がだいぶ楽しそうに見えますね。
ちなみにサウンド山手線ってやつもあって、山手線の全駅に止まるようなアナウンスがされるのです。
中間車のドアの開閉で発車メロディが鳴ったり、次の駅を案内するようになっています。
音が鳴るのは最後尾なので、中間車と後尾車の連結ははめ殺しになっているところが残念ながらポイントですが、スイッチの切り替えで、アナウンスの順番が内回りか外回りかも選べるようになっていて、非常に鉄心をくすぐる仕様になっています。
中古ではそれなりの値段でやり取りされているようですよ。
まだまだ活躍して欲しいですね。
※追記
品川新駅の名前が
高輪ゲートウェイ
に決まったそうですね。
高輪の駅名を入れて、サウンド山手線、発売してくれないかな〜。
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