金持ちへの道(コンビニ)
どうもこんにちは。お金大好きおじさんです。
収入を上げて支出を最小化することがお金持ちになる道であることは間違いないでしょう。
年金を払った分だけ帰ってこない、景気が悪いのに消費税を上げるつもり、でも経団連は賃金上げませんと言っています。どうなるのやらこの国は。日本にいるということは一部の金持ちのために一生働き続けるということのようです。
どうやってこの日本でお金に困らずに生きていけばいいのか、考えて生活しないといけません。とりあえず少しでも支出を減らす方法を考えましょう。
簡単にできる生活防衛策の一つをご紹介します。
「コンビニに寄らない」
というものです。今日から実践してください。
コンビニが悪であることは、セブンイレブンの本部が24時間営業を強制して、オーナーと呼ばれる店舗責任者から搾取を続けてきたことからわかると思います。コンビニは便利ですよ。便利であるがゆえに商品価格は高いのです。定価です。
コンビニでペットボトル飲料を買うのはNGです。スーパーやドラッグストアのほうが圧倒的に安い。ペットボトル飲料の購入では、自動販売機もNGですね。コンビニや自販機ではコーラ1本160円です。安売りスーパーでは85円ほどで購入可能です。
実際に街中ではコンビニもドラッグストアも店がありますから、飲み物は断然ドラッグストアで買うことをお勧めします。1本分の価格で2本買えます。
コーヒーが飲みたい人、スティックやドリップで安いやつあるでしょ。炭酸飲料が飲みたい人はスーパーで2リットルのコーラ、150円くらいで買えますよ。
コンビニで買っていいのはスーパーで売っているものと値段が大して変わらないものだけなのです。私もコンビニほとんど使わなくなりました。なくても大丈夫なんですよ。よく見るといちいち定価販売でもったいないです。
たまにトイレ借りることもありますし、なにか買ってあげますが、セブンではアメリカンドックを買うことが多いですね。100円のアメリカンドックがそこそこうまいのです。でもあれだって業務スーパーで一本30円くらいのもんです。揚げてあっためて100円で売るわけですね。
寄るのはほとんどセブンですが、セブンは弁当がうまかったのでたまに食べていました。でももう飽きが来てしまって、弁当売り場にっても食べたいものが見つかりません。おにぎりでいいんですね。だったら家で作ってくればいいんですよ。
もうけはすべて店員さんの給料、ではなく、半分以上は本部への上納金です。儲かるのは本部だけ。本部のしかも大量に株を持っている経営者陣のもうけになるわけです。この搾取構造をちゃんと理解してください。
経営者層が政治家に働きかけを続ける限り、経営者層が一般人から搾取を続けていくという構造は変わりません。せめて時給くらい上げてくれてもいいのに。だから大手には金を払わないように生活する必要があるのです。
生活防衛の第一弾として、「コンビニへ行くな」という話でした。
ではまた!
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