京都観光 夜間拝観で気をつけること
こんにちは。
京都観光、してますか?
京都の夜は行くとこが少ないというあなた。
京都の夜をどんなふうに過ごせばいい旅になるのか、一緒に考えていきましょう!
たしかに京都は夜の観光資源にとぼしいと言われます。
基本的に神社仏閣は太陽が出ている時だけですよ。
朝6時から清水寺が開いているというのは有名な話ですが、ほとんどの仏閣は日没とともに拝観終了です。
おおむね5時と考えていいでしょう。
だから夜は京都駅付近とか祇園・河原町とか、繁華街に出るといいですよ。
京都らしい飲食店で、楽しく過ごすのもありなんです。
5月~9月は鴨川の床もありますからね。
それでも神社仏閣好きな人、夜間拝観があります!
桜と紅葉の季節には、夜間拝観があるのです〜!
せっかくの夜間拝観を良い思い出にするため、注意すべきことがあるので参考にしてください。
では、いってみましょう。
「意外と寒い。」
京都は盆地、夏は暑くて冬は寒い。
桜の時期、紅葉の時期、意外と夜は寒いです。
1枚余分に着ていきましょう。
「落し物注意。」
余分なものは持たない。
ライトアップはありますが、足元までは照らされません。
お財布、スマホ、鍵、大丈夫ですか?
荷物は絞って最小限にしましょう。
落とすとテンション下がりまくるので注意ですよ。
「ご朱印帳を持つ」
夜間のみの御朱印があるんですよ。
夜限定とかやってくれるとこがあるんですよ。
プレミア感強いですよね。
御朱印欲しい人はぜひ朱印帳持参しましょう。
「駐車場の夜間料金を利用する」
夜間は駐車場が安い。
コインパーキングは夜って安いですよね。
夜間料金を利用して、お得に車止めちゃいましょう。
「夜間拝観用に早めのスタートを切る。」
夜間拝観は6時くらいから始まります。
門の前で行列を作るところもあります。
昼間観光を少し控えて早めの夕食をとり、夜に向けて気合を入れるのがいいと思います。
「九時過ぎには終了。」
夜間拝観の時間もそんなに長くはありません。
はしごするのもいいですが、1つのとこをゆっくり見るのもいいです。
移動の時間、勿体無いですから。
ちなみに伏見稲荷大社はずっと開いてます。
夜のおいなりさんは神秘的でなんとなく怖さがあります。
稲荷山に登るのは昼間にして、奥社までにしましょう。
「写真が撮りづらい。」
スマホで撮る人たくさんいますが、夜は光が少ないから上手に撮るのが難しいのです。
できればカメラを持って歩きましょう。
一眼があれば文句なし。
iPhoneの光量調節機能でどのくらい明るくなるか事前に試しておくといいかもしれませんね。
こんなことに気をつければ、京都の夜観光も楽しめるはずですよ。
非日常の体験が、強く思い出に残ります。
清水寺、高台寺、東寺、青蓮院。
ライトアップ素敵すぎます。
さ、京都行きましょうよ。
紅葉、色づいてますよ。
1件の返信
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