ピロリ菌の除去 その3

ドクターの診察です。

とは言っても実際は検査結果とカメラ写真の確認だ。

データだけで病気を当てていくっていうのも特殊だなあ。
いろんなパターンを知らないといけないし、新しいことを常に頭に入れていかないといけない。
なかなかドクターも大変な職業だな。

ドクターからは

萎縮性胃炎でピロリ菌陽性なので、除菌しましょう
ピロリ菌を除菌することで胃がんの95%は防げる
リスクはとっても低くなる

薬を1週間飲み続けて、三か月くらいを目処に検査しましょう
7日間朝晩必ず飲み続けてください
忘れると意味ないので

検査で消えていれば治療終了
消えていない場合は薬を変えてもう1週間

今日が9月3日だから、今夜から飲んでもらって10日の朝まで飲み続けてください
検査がだいたい年内、12月くらいに来てもらって
その時は呼気でわかる検査をしましょう
一番精度が高いし息吐くだけでわかるから

と言うことでした。

こうしてピロリ菌の除菌を始めた。

一回に飲む分をわかりやすくパッケージ化してあるっていうのがいいな。
胃カメラからのスタートっていうのがハードル高いから、最初から呼気検査→投薬って言うパターンで保険使えるようにしたほうがいいだろう。
胃カメラからは一ヶ月経過したが、もっと早くスタートできたな。
胃カメラさえ飲んでしまえば、すぐに除菌スタートできることをもっとみんなに知らせた方がいいな。

一緒に痛風じゃないかとすごい聞かれたが、とりあえず症状はない。
食事減らして減量して、12月に一緒に再検査することにさせてもらった。

すげー期間が開くなあと調べたら、胃の中の菌が消えても血液中の抗体が残るから、ある程度時期を置くことに意味があるようだ。

ふうむ。

とりあえず忘れずに1週間飲み続けるぞ。

堀江氏の健康の結論を読んで、健康に対するモチベーションを上げていこう。

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1件の返信

  1. 2018年11月20日

    […] てか平日の夜なのにすごい待ち時間でうんざり。 待ちが嫌なら専門のところに予約で行く方がいいだろう。 診察については次回。 ピロリ菌除去その3 […]

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