ピロリ菌の除去 その1
人間ドックでやった胃カメラと、組織片採取によるピロリ菌感染の検査を経て、いよいよ除去をしようと思う。
実はピロリ菌の検査は初めてではないのだ。
何年か前に検査はしていて、陽性であることはわかっている。
ただ、陽性だったからどうだとか、がんになるとか治療しようとかは一切アドバイスされずに今日まで来たわけだ。
ただ、今回は胃カメラの時にドクターから、ピロリ菌による萎縮性胃炎だと思われるから除菌をと言われているのだ。
苦しい思いと実費を負担して検査した結果は、この後の人生に生きるだろう。
写真の白いまだら模様が萎縮性胃炎の見た目だそうな。
明らかに様子がおかしい。
胃に入るまでのピンクで血色のいい内臓と大違い。
はっきり言ってキモスである。
ドックの結果が出るまで待たなくても、カメラの写真があればやってくれると思うという話だったので、近くの胃腸科に凸ってみることにしました。
身近な親族に胃がんになった人がいて、改めてがんの怖さを感じたっていうのも、治療に進もうという大きなモチベーションである。
堀江貴文氏の健康の結論を読んで、かなり影響を受けたのは事実だろう。
防げる死は防がないといけないよな。
ありがとうホリエモン。
健康の結論についての感想はまた書くことにする。
今回は私の治療実体験を残したい。
山本KID氏のスクープ写真は、影響がすごい。
消化器系のがんだということだから、胃がんの可能性もあるのだろう。
とりあえず近所の胃腸科に電話で聞いてみたけど、ドックの結果がない場合は、写真を見てとりあえず診察になるかもしれない(早い話がドクターに聞かないとわからないと)と言われた。
まどろっこしいし早く治療を進めたいのに、うだうだ言っても仕方ないので、胃カメラ写真を持って突撃。
やっぱしドックの結果を持ってこいだとさ。
結果、まだかいな〜。
ちなみにドックもやらずにいきなりピロリ菌除去を始めることはできないらしく、まず胃の調子がおかしいってことでカメラを飲んで、ピロリ菌がいれば治療スタートとなるそうだ。
その方法が保険を使って治療するルール?ルート?だそうだ。
この点はドクターの方針一つだと思うが。
時間があれば確認してみようと思う。
とりあえずドックの結果を待つことになってしまった。
この続きはまた。
ピロリ菌除去その2
1件の返信
[…] あ、鼻は出血してました。 今度から左の鼻にしてください。 ピロリ菌除去その1 […]