ドッヂボールからドッヂビーへ

子供の頃やりました。
休み時間にドッヂボール。

最近出てきたのが、ルールはドッヂボールのルールで、フリスビーをぶつけ合うってやつ。
その名もドッヂビー。

小学校ではまだボールぶつけあってるのかな。

当てるフリスビーは、中はスチロールで、外側を化学繊維でくるんである。
当たってもひしゃげて衝撃がストレートにこない。
大きさは何種類かあるけど、直径20センチくらい、外側は4センチくらいの厚みがあって、目に入らないくらいの大きさ。

投げるのも簡単だし、ボールと違って突き指の危険性はほぼないだろうといった印象。
顔に当たっても痛くないから、顔面はアウトかな。
アクロバティックな投げ方が可能で、ビーが軽いためモーションも少ないから、ボールよりもスリリングな感じ。
ジャンピングスローなんてさ、ハンドボール部の奴が得意だったようなイメージしかないけど、ドッヂビーなら初心者でも可能だわ。
これ、楽しいなー。

子供と投げ合っても、体格差はあまり感じない。
だから大人チームと子供チームっていうのも面白いだろうし、試合にならないなんてこともないだろう。

安全でスリリングなドッヂビー。
もっと普及させないといけないな。
まずは小学校とかで取り入れてもらいたいな。

フリスビーの特性で風の影響を受けて受けやすいのと、上に投げるとかなら飛んでって外野が大変だから、体育館の方がいいかな。
そうすると肘膝ガードにヘルメットとか言い出すんだろうな。

うーん。
風の弱い日に外でっていうのがいいかな。
いいなー今の学生はこんなのあるんだなー。

とにかく1度ドッヂビーやってみてください!
トイザらスで1600円くらいで売ってます!

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